「イシューからはじめよ」読書メモ 

この本を手にとったきっかけは、社内の尊敬する先輩たちが読んでいたから。

その先輩たちが、圧倒的タスク量の中仕事に忙殺されるわけでもなく、コンスタントにアウトプットを出されている姿を見て常々感嘆の思いを持っていた。

一方自分自身は、やるべきこと・勉強したいことが次々見つかるのはいいが、優先順位がつけられず、頭の中がこんがらがっている。

当然全てが中途半端になっている感覚が拭えなかった。

そこで、この本を読むことにした。

  • 序章 この本の考え方ー脱「犬の道」
  • 第1章 イシュードリブン -「解く」前に「見極める」
  • 第2章 仮説ドリブン① - イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
  • 第3章 仮説ドリブン② - ストーリーを絵コンテにする
  • 第4章 アウトプットドリブン - 実際の分析を進める
  • 第5章 メッセージドリブン - 「伝えるもの」をまとめる
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